熊野速玉大社は熊野三山の一つで、古来から新宮十二社大権現として崇敬を集めてきました。全国熊野神社3000余社の総本宮で、日本第一大霊験所です。また、神倉神社は熊野の神々が最初に降り立った霊地とされ、ゴトビキ岩をご神体としています。538段の急峻な石段の先に社があり、2月6日の『御燈祭り』は熊野に春を告げる勇壮な男の火まつりです。
所要約1.5-2時間。立ち寄り先:熊野速玉大社、神倉神社
世界遺産登録されている熊野速玉大社、神倉神社に加え、熊野速玉大社から熊野那智大社へ巡拝する人たちが通った中辺路ルートの一部・唯一海が見える高野坂を回るコース。
所要約4.5-5時間。立ち寄り先:熊野速玉大社、神倉神社、高野坂
昭和の懐かしい雰囲気を残すレトロな街を散歩しながら、熊野速玉大社をはじめ神倉神社や2016年に世界遺産追加された阿須賀神社
所要約3-4時間。立ち寄り先:熊野速玉大社、神倉神社、阿須賀神社
新宮市内世界遺産3社と熊野古道中辺路【高野坂】を巡るコース
所要約6時間ほど。立ち寄り先:熊野速玉大社、神倉神社、阿須賀神社、高野坂
熊野古道中辺路 【高野坂】と、新宮市三輪崎にあるジオサイトに認定されている孔島・鈴島を巡るコース。
所要約3時間。立ち寄り先:高野坂、孔島・鈴島、三輪崎八幡神社
平成29年【続日本100名城】に認定された新宮城跡。北に熊野川、東に太平洋、南西に新宮市街が一望できます。
所要約1時間30分。立ち寄り先:新宮(丹鶴)城跡
新宮・那智・本宮・熊野歓心10界をわかりやすく絵解き(説明)します。
絵解き時間の目安:1枚→15分、2枚→40分、4枚→1時間
熊野那智大社から熊野本宮大社を巡拝した古の人たちが通った山道。熊野古道・中辺路の最難所といわれるルートを半日かけて
小雲取越と大雲取越の中継点・小口からスタートし、熊野本宮大社に近い請川を目指す登山ルート。杉と檜が混生する森の中を歩きます。